【西友】 エコヒート タイツ ― 2009年12月15日

今年(2009-2010)の冬は暖房代の節約ということで、家でタイツを履いて過ごそうかと考え、
部屋着用のロングタイツを物色しました。
条件として考えたのは、
- 節約ということで値段は1,000円前後の安めのもの。
- 足はどちらかと言うと乾燥気味で痒くなりやすい体質なので、化繊100%は避けて綿混に。
- 伸縮性は、タイツは大抵細めで密着しやすいですし、密着しすぎると足の付け根や膝を曲げているときの膝裏が気になるので 密着が弱めの、ポリウレタン混紡なしか、もしくは少ないもので、薄手を。
- 発熱機能は、、、この価格帯にはレーヨンの発熱素材が多く、 程よく湿気があればレーヨンも発熱努力をしてくれて暖かそうですが、 乾燥してて寒いとレーヨンはむしろ冷感を感じる素材と”思い込んでいるので、、、、 その理由は、スラックスのひざ当て裏地がキュプラだったり、レーヨンだったりしますが、 その裏地がペトッと寒風の駅なんかで肌に当たると、「冷たいー」って感じになるので、それで。。。
というわけで、発熱どうこうよりも、レーヨンの混紡率が低いものがいいのかなーと。
だったら、綿100%もステテコでいいのでは?という感じですが、、、 とりあえず、以上の条件で候補になったのが、
西友の【エコヒート】タイツ、ボーダー柄、素材【綿60%, アクリル30%, キュプラ10%】、
定価1,290円→セール1,000円と、
ユニクロ【ヒートテック】、起毛タイツ、素材【綿75%, ポリエステル25%】、
定価1,500円→セール990円だったのですが、
比較した結果、西友【エコヒート】を購入しました。
理由は、縫い目ですね。【エコヒート】はフラットシーマーだったんです。
【ヒートテック】起毛の方が暖かそうだったのですが、少し厚手な上に縫い目がフラットではなかったので、 縫い目でゴロついたら嫌だなと思って避けました。。
長袖シャツだと気にせずあれやこれや購入するのに、タイツになるとこんなに慎重になるのは何でだろう・・・?
きっとシャツは、重ね着、部屋着用、スポーツ用、真冬用、春秋用、などなど、 どんなものでもそれなりに使用機会があるのですが、 タイツは着方のバリエーションが少ないので、履かないとずっと履かなくなってしまうからかもしれません。。
さて、慎重に選んだ【エコヒート】タイツ・ボーダー柄(無地と素材が違う)ですが、 ほぼ、思惑通りの使用感で良かったです。1枚履いていればやっぱり暖かいです。
でもなんか慣れてないですねぇ。上は常にシャツが密着しているので慣れてるのですが、 タイツ無しの普段は生地とかが密着していなくて、言わば断熱材が最強の”空気”なんですよね。
だから生地が密着していると、少しの熱伝導でも皮膚から生地に熱が奪われる感じで、 暖かいはずなのに、ひんやりと感じることがあります。
なんだか趣味~ホームページVer.~もあります


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